プログラミング素人のはてなブログ

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Amazonの返品は送料が引かれる(こともある)

送料が引かれる(こともある)らしい

これまで10年以上Amazonを利用してきていますが、やはりある程度の確率で不良品というのがあって返品をしたことがあります。
これまでの返品理由は商品の不良(初期不良や返品期限内の破損・故障)といったものでした。
この場合、当然全額返金or交換および返送料はAmazon負担です。

なのですが、今回初めて「間違えて注文した」による返品をしました。
このときの「最終結果」が予想と異なるものだったのでここで共有したいと思います。

まず、購入履歴から「商品の返品」を選び、返品の理由として「間違えて注文した」を選択します。
すると完全にこちら側に非があるので当然送料はこちら負担、と言われます。
返送方法は郵政またはヤマトのような追跡可能な方法を選択せよと出てきます。

しかしながら、今回返品しようかな?と思ったものというのが500円ほどのもので、しかも定形郵便でも送付できるようなサイズのものでした。
これをヤマトで送ると差し引き数十円しか戻ってこないことになります。
数十円しか戻ってこないならメルカリで新品として売ったほうが多く回収できます。

そこで、チャットサポートで「普通郵便」で送っていいか?と質問を投げました。
すると「着払いでヤマト他で送ってください、そのとき送料はAmazonの負担です」と言われました。

ここで「あれれ~~、返品の申し込みが面では送料こちら負担、となっていたのにな?」なのですが、そういうのであればそうしましょう、となります。

2日後、42円が返金されます。
この42円というのは着払いの返送料金が引かれていると考えられるので、ふたたびチャットします。
すると「追跡可能な方法で」と指定したことが確認されたらしく、全額返金します、となりました。


数時間後、全額返金されました。

まとめ

通常、こちら側の原因による返品では送料が引かれます。
しかし、こちら側の原因による返品なのに全額返金となったのはいくつかの理由が考えられます。
①今回たまたま最初のオペレーターの方が間違ったことを言った
②チャットで連絡すると全額返金される

今回については、2回目のチャットで「お客様都合での返品なので送料は購入者負担です」と言われているので、この返品送料の負担先はAmazonの認識としては変更されていない、と言えます。
つまり、①の「たまたま間違われた」と考えられます。

つまりこれを見て「2匹目のどじょう」をねらっても上手くいくとは限らない、ということになると思います。
といっていたら、また間違って購入したものが来てしまった…なんてこった。