N番煎じなんですが、ブレッドボードにさせるDCジャックを作りました。
ピンヘッダを3本使っているので、間隔は2ですが、斜め√(1 + 4) = √5にもなんとか入ります。これでブレッドボードの電源として使えます。
これで実験がはかどります。
工程(じゃ~~~ん)
どこのご家庭にもあるオスのピンヘッダを3ピンで切り離して、真ん中のピンは抜きます。ちなみにピンヘッダはカッターナイフ(オルファ系)が一番きれいに切れます。
真ん中ピンはラジオペンチで片方に押し出すようにすると抜けます。
プリント基板に実装する用のDCジャックの足にピンヘッダをはんだ付けします。
少し、DCジャック側の端子の間隔が広いので、内側に押して狭めてあげます。
プラスとマイナスのピンをとるようにします。3ピンあって、プラス、マイナス、グラウンドなんだと思いますが、グラウンドは無くていいですよね。
完成の図
参考
最近見かけた某氏のDCジャック固定方法
— とにー (@to_1805) 2019年11月10日
試作ならわざわざ穴開けることないし便利かも pic.twitter.com/SmzlQHs7S8