LED Cubeを作ってみようと思います。
↓こんなイメージ
とりあえずは 2x2 ができました。
LED CUBEは電子工作プログラミングの一つの定番でもあるそうです。
まずは簡単なところから、作ってみて、仕組みや考え方を理解して行こうと思います。
まずは2x2。
4つのLEDを2x2に配置し、アノード・カソードを共通になるように接続します。
これが基本。
Pin1~4はデジタル出力に設定します。
回路図には省略しましたが、1~2 or 3~4にLEDに応じた制限抵抗を着けます。
これで、pin1をLow、pin4をHighにすると一番左のLEDが点灯します。
pin1をLow、pin3をHighにすると二番目のLEDが点灯
pin2をLow、pin3をHighにすると三番目のLEDが点灯
pin2をLow、pin4をHighにすると四番目のLEDが点灯
このとき、意図するLED以外が消灯するようにするには、他のLEDに接続するピンがLowとLowもしくはHighとHighになるようにします。
このように考えると、一つのみを点灯する他に、2個、3個、4個と制御することができます。
(5/24修正: 任意の状態はとれませんね)
3x3にするときは↓のようになります。
取り敢えずの目的は3x3x3 の27個を目標にしようと思うので、このときは3x3を3つ並列に並べることで実現できるはずです。
因みに最初の動画はOn ,offを短時間で切り換えていくと、すべて付いているように見える実験です。