LED Cubeを作るに当たって、たくさんのLEDを制御するには、関数を作ったほうが良いのではないかと考え、Arduinoで自作関数を作る方法を調べました。
LED Cubeにおいては、1つのLEDを点灯させるだけでも、digitalWrite()をひとつというわけにはいかず、すべてのLEDを制御するために接続しているdigital pinの状態を宣言しなければなりません。
そこで、N番目のLEDを点灯する関数を作成しようと思います。
void led (n)のようなイメージでN番目のLEDを点灯させます。
void ** とは、関数を表します。
実はvoid loop()、void setup()も関数なんです。
さらに void led(i,j,k,l,m,n)のように同時に点灯(ダイナミック点灯)するLEDも制御できるようにすることを目標にします。
自作関数については、arduinoでの方法を調べていたのですが、なかなか分かりやすい文献がなかったのでC言語の方法を調べました。
Arduinoでは基本的にC言語の記述が使えるそうですのでこれを参考にします。まだ実際にはためしてないですけど。
という訳で、今日はarduino言語ではなく、c言語です。
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#include
void main(){
int sum(int,int);//sumという自作関数を作ったという宣言
int times(int,int);
int value,e,f;
scanf("%d",&e); //変数eとfにデータ入力を受付、数字として扱う
scanf("%d",&f);
value = sum(e ,f); //関数にdataを渡す
int value2 ;
value2 = times(e,f);
printf("%d,%d\n",value,value2);
//数型、","、数型、改行、変数、変数
}
void sum(int a, int b){//関数の中身 変数としてaとbを定義
int c;
c = a+b;
return c; //return : void main()に対してcの値を入れる
}
void times(int a, int b){
int d;
d = a*b;
return d;}
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