Visual Studio Communityをインストールした。
Visual StudioはWindowsで定番のIDEである。
高機能な反面、重いことでも有名。
このへんを参考にインストールを進めようとしたが、記事のなかでは日本語になっているのにサイトは英語しかない。
どうやら、英語のみになったらしい。
日本語化パッチも同時に入手しておく。
インストールが始まって20分以上たったが、まだ継続中。
C++に限定すれば早かったのかな?
できた。ここまで1時間半ぐらい。
初めて起動するときはMSアカウントを入力する必要がある。
Win10のsetupで使ったものだが、なければここで作成する必要がある。
次に日本語化パッチを起動。
こちらも20数分。
日本語化パッチのインストールがすんだらVCをまた起動して、メニューのTool¥Option¥Environment¥International Settingsから日本語を選択。
etclsc.hatenablog.jp
つぎにプロジェクトの作成にすすむ。
メニューのファイル¥新規作成¥プロジェクトからVisual C++を選び、2015 Tools for Desktopを選択しインストール
ここでまた、インストールに30分ぐらい。もっとかかったか?
これで、こんどこそインストール完了。
チュートリアル: Win32 コンソール プログラムの作成 (C++)
[ファイル] メニューの [新規作成] をポイントして [プロジェクト] をクリックすることにより、プロジェクトを作成します。
[Visual C++] プロジェクトの種類ペインで、[Win32] をクリックし、次に [Win32 コンソール アプリケーション] をクリックします。
プロジェクトの名前を入力します。
既定では、プロジェクトを含むソリューションはプロジェクトと同じ名前になりますが、別の名前を入力してもかまいません。 プロジェクトの場所として別の場所を入力することもできます。
[OK] をクリックして、プロジェクトを作成します。
Win32 アプリケーション ウィザードで、[次へ] をクリックし、[空のプロジェクト] をクリックし、[完了] をクリックします。
ソリューション エクスプローラーが表示されない場合は、[表示] メニューの [ソリューション エクスプローラー] をクリックします。
次のように、プロジェクトに新しいソース ファイルを追加します。
ソリューション エクスプローラーで、[ソース ファイル] フォルダーを右クリックし、[追加] をポイントして、[新しい項目] をクリックします。
[コード] ノードの [C++ ファイル (.cpp)] をクリックし、ファイル名を入力して [追加] をクリックします。
ソリューション エクスプローラーの [ソース ファイル] フォルダーに .cpp ファイルが表示され、ファイルが Visual Studio エディターに開かれます。
エディターのファイルで、標準 C++ ライブラリを使用する有効な C++ プログラムを入力するか、サンプル プログラムをコピーしてファイルに貼り付けます。
できた。