川崎市にある藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきました。
fujiko-museum.com
入場は完全予約制で、あらかじめ時間指定のチケットをローソンチケットで購入しておく必要があります。
私たちは14:00入場の回で訪れました。
指定時刻から指定時刻の30分過ぎまでに入場する必要があります、とされていますが、実際は15分前から案内が開始されていました。
アクセス
小田急線およびJR南武線の登戸駅より川崎市バスによる直行便があります。または川崎市の路線バスも利用可能で、路線バスは東急二子玉川駅、溝の口駅、梶が谷駅、JR南武線宿河原駅などから出ています。
遠方から来られる方は生田のバラ園が近いので合わせて訪れることを検討されてもよいと思います。
www.ikuta-rose.jp
直行便のバスは藤子・F・不二雄の作品テーマによってラッピングされています。
往復で乗車しましたが、行きは「エスパーマミ」で帰りは「パーマン」でした。
メインの展示エリアは原画やその複製、先生のインタビュー動画、漫画の製作過程の説明、先生の執筆室を再現したセットなどがあります。原画は劣化を防ぐため、複製と交互に展示されているとのことです。
紹介するにもメインの展示エリアは撮影禁止ですので、その他のエリアであるカフェとはらっぱ、みんなのひろばを紹介します。
ミュージアムカフェ
カフェは約一時間待ちでした。入館してすぐに整理券をもらってから展示を見に行くか、はらっぱへ行くといいと思います。待ち時間情報は整理券あるQRコードからwebでも見れます。
はらっぱ
みんなのひろば
まとめ
藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきました。完全予約制です。
カフェは待ち時間があるので、利用するなら早めに整理券をもらっておきましょう。
展示のほかにミニシアター(15分)もあります。入場時にこちらの入場券ももらえます。こちらはオリジナルストーリーだったようですが、期間によって上演内容は違うらしいです。
妻によれば、「ドラえもんと21えもんの共演が胸熱」だったそうです。
全部で3時間くらいの滞在時間になりました。