以下を参考にWin10PCからリモートデスクトップ接続します。
qiita.com
まず、画面左上にあるコマンドプロンプトのようなアイコン"LX Terminal"を開きます。
(写真省略w)
もしくは「Ctlr+Alt+T」というショートカットがあります。
ここで、
$ip -f inet addr
または
$ip route
と入力しEnterします。
$はLinuxのコマンドであるということを示していて、LX Terminalには始めから表示されていますので、入力は不要です。
qiitaでも、人によって$をつけていたりなかったりですね。
英語が読めなくてもなんとなく、xxx.xxx.xxx.xxxのようなものが見つかります。
これが、ラズパイのIPです。
qiita.com
これをアクセス元のWin10でコマンドプロンプトから
ping xxx.xxx.xxx.xxx
TTL=64 とでればOKです。
これで、Win PCからラズパイがネットワーク的に見えていることが確認できています。
自宅など通常同じネットワークにあるPCであれば、最初の3桁x3の9桁は同じはずです。
(だいたい近い番号にいるので下3桁を総当たりでpingをためしても探すことはできるそうです。)
で、リモートデスクトップを試みるが…
接続できない。
こちらを参考にXRDPをアンインストールして、
sudo apt remove xrdp
tightvncserverをインストールし(2行は、1行ずつ計2つのコマンドを入れるということ)
sudo apt update sudo apt install tightvncserver
再度XRDPをインストールします。
sudo apt install xrdp
$は省略したりしなかったりします(まだ自分の中で安定していない)
できた!!
画面は、リモートデスクトップ接続したラズパイ上でLX terminalを立ち上げたところ。
記事は分割しましたが、ラズパイのセットアップからここまでは一気に終わらせていてだいたい3時間ぐらいかかりました。