CBT方式の基本情報技術者試験を受験してきました
勉強は以前からしていたのですが、受験するメリットがなかったので受験せずにいたのですが、今の会社は合格すれば一時金が出るということで今回受験しました。
合否はまだ出ていないですが、試験終了時に点数が出ることでおそらく合格ということが分かります。
CBT方式とはPC上でポチポチやるタイプの試験です。
もちろん初めてCBT方式の試験を受けたのですが、ここでは「合格までに何をやったか?」というよりは「CBT試験ってどんなもの?」という観点から書いていきたいと思います。
申し込みは、↓からアカウントの作成と試験日程・場所を選択して受験申込をします。
cbt-s.com
申し込みにおいては、勤務先とか学歴といった簡単なアンケートののち、地域と日程を選択します。
次に具体的な日にちと空き状況から選択します。
人気?の会場や枠が小さい?会場は2~3週間先まで埋まっていることもありますので、自宅の近くがいい、などの場合は早めに申し込んだ方が良いです。
私も、一番近いところは3週先でないと開いていなかったので、なぜかとても空いている秋葉原で受験しました。
各受験日程に対して、何日か前までは日程の変更などが出来るようです。
秋葉原の会場は東京メトロ銀座線の末広町から徒歩3分ほどでした。
私が受験した枠では、他の受験者は3~4人ほどで、まだまだ枠は開いていそうでした。
「13:30からの試験」とされていましたが、実際には30分前から受付開始で、希望すれば受付後すぐに開始できました。
私はすぐに開始しました。
もちろん早く開始しても試験時間は伸びるわけではないですが、13:30を過ぎると時間は短くなるらしいです。
なので、実際には13:00過ぎに開始しましたが、他の受験者は他の試験(ITパスポートとか)なのか、私より後に来て、先に終わって帰っている人もいたようです。
科目A 90分、科目B 100分ですが、A→B間には希望すれば会場を出たりお手洗いに行くこともできます。
この場合、休憩は最大10分で自分のタイミングで科目Bを始めることが出来ます。
席を離れるときには試験管に声掛けが必要で、10分休憩のカウントダウンが始まります。
科目A、Bとも試験会場に入るときは、ポケットの中まですべて荷物はロッカーで顔写真付きの身分証明書の提示が必要です。
腕時計もダメとのことでした。
身分証明書は私はマイナンバーカードで対応しました。
休憩中のロッカーへのアクセスは問題ないようですが、試験中にお手洗いなどのときはダメのようです。
科目Bが終わったときは、試験を終了(私は2分ほど余らせた)すると、採点結果が表示されます。
この時点では合否は出ないですが、A・Bそれぞれ6割が基準なので合格なはずです。
科目Bが終わったときは、勝手に席を離れてよいようで受付にメモ用紙を含めて返却物を返却して終了です。
科目Aが終わったときや試験中にお手洗いなどが必要な場合は、各席に呼び出しボタン(ファミレスにあるようなやつだが音は出ない)があるのでそれを押して試験官を呼びます。
これで試験終了です。
結果は翌月の中頃発表のようです。
www.ipa.go.jp
【速報】基本情報技術者試験合格
— とりてん (@s51517765) 2024年9月10日
科目A 680/1000、科目B 900/1000
新試験になって科目A(旧午前試験比)が難しくなったというか、対策がしにくい。 pic.twitter.com/GdDLn8fkpA
帰りに遊舎工房に寄ってきた。
まとめ
基本情報技術者試験のCBT受験してきた様子を書きました。
ちなみに、どんな問題が出た系の話は一切公開してはならないことになっています。