GitHubとは最も有名な設計図共有サイトソフトウェア開発のプラットフォームです。
無料プランでもプライベートリポジトリが提供されると発表がありました。
www.itmedia.co.jp
開発用のプラットフォームでバージョン管理などに使うものですが、オープンソースのコードの公開のためにも使われています。
技術者のアピールのためにも使えるとか…。
はてなブログでもシンタックスハイライトを使ってコードの公開はできますが、大きいものになると分けておくほうがブログの視認性も
良くなるのではないかと思い使い始めました。
基本的な使い方
まず、上記Linkからアカウントを作ります。Mailアドレスとパスワードがあれば作れます。
ログインすると個人別のホームになります。右上の+
からNew repositry
でRepositryを作ります。
RepositryはC#でいうソリューションとほぼ同じだと思います。
こちらが個人のプロフィールページです。
自分のRepositryやホームページなどが表示されます。
Repositryの名称、説明、README、Licenseの設定をします。READMEはチェックを入れるだけいれてファイルを作っておきましょう。あとで編集できます。
Liscnseはプルダウンから選択することで、標準的なものは設定できます。
MIT Lisenceは代表的なもののひとつで、比較的制限のゆるいものになります。
- Required(必須)
著作権の表示
- Permitted(許可)
商用利用、修正、配布、サブライセンス
- Forbidden(禁止)
責任免除
どのライセンスを設定するかは、自身のオープンソースポリシーに従ってください。
Repositryができたらソースコードをアップします。
Create new file
としてコピペで入力することもできますが、通常はローカルのエディタやIDEで作っていると思うので、Upload files
を選択します。
ソースファイルをドラックドロップします。
Commit changes
でRepositryを公開します。
できました。