通常のArduinoなどでは、ピンがメス型で出ていて、オス-オスのジャンパワイヤを使います。
しかし、中にはオスのピンが出ているものがあります。
(写真左)
このような時は↓のようなメス-メスケーブルや、メス-オスケーブルを使いますが、
uxcell ジャンプワイヤ ジャンパーワイヤー テストコネクタケーブル (メス-メス) ハーネス設計 10cm 2.54mm 3 ピン
- 出版社/メーカー: uxcell
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ユニバーサル基板の切れ端に、ピンヘッダをつけて反対側でリード線で接続します。
ユニバーサル基板はデザインナイフで、同じところを何度も切り込み、0.5mmぐらいに掘れれば手で割ることができます。
定規を当てながら、何回も引っかきます。
ピンヘッダは、最早お気に入りのHiletgoの商品から↓を使いました。
HiLetgo 40ピン 単一の行のストレート メスピン ヘッダーストリップ ピッチ2.54mm PBC DIY (10個セット) [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: HiLetgo
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これを、4つづつに切断しはんだ付けしていきます。
5つめのピンのあるところに、強めにデザインナイフで切込みを入れて反対側へ曲げるように折ると簡単に切断できます。
これは、安物だからこその”割り安さ”のように思います。
はんだ付けや、カッター版として、ひび割れて使えなくなった、ミニまな板を使っています。
どこかの100均だったと思います。
完成。